クラファン

繋げ！知財の新しい取組
クラウドファンディングを活用した知財業界プロモーション

知財系のクラウドファンディング企画をリレーし、その軌跡を記録していくサイトです。

プロモーター
草野大悟（株式会社パテントインベストメント）
玉利泰成（株式会社知財の楽校）

1 利用サイト
2 クラウドファンディングとは
3 本ページのコンセプト
4 本サイトの詳細と展望
5 挑戦中の知財系クラファン企画
- 5.1 知財&弁理士の認知拡大！映画制作プロジェクト
- 5.2 次の挑戦者は！？
6 知財系クラファン企画の軌跡

利用サイト

本ページにて取り上げているクラウドファンディング企画は、うぶごえ株式会社が運営されている「うぶごえ」のシステムを利用しております。
以下、うぶごえの公式ホームページから一部引用した図については、その参照先URLを付記致します。

「うぶごえ」より引用（https://ubgoe.com/）

クラウドファンディングとは

「うぶごえ」より引用（https://ubgoe.com/entry）

本ページのコンセプト

クラウドファンディングは「資金調達」の手段として注目が集まりがちですが、「プロモーション」機能としての価値も高いと考えています。

クラウドファンディングでは、そのプロジェクトに込めた想いや狙いをページに掲載して発信します。
それに共感する人達が集まって支援をし、企画の成功を見届けるパートナーとなって、企画を盛り上げる力が膨らんでいきます。
その過程でプロジェクトの認知が拡がり（資金の調達に留まらず）企画内容そのものの「応援者」が増えていくような力があります。

クラウドファンディングの掲載プロジェクトを見に来る方々は、「良いお返しの品を探す」という目的よりは、「何か新しい取組を応援したい」という想いを秘めているのではと思います。
そのような想いが繋がり、プロジェクトを応援するコミュニティが拡がっていくことは、大きな魅力と感じています。

「うぶごえ」より引用（https://ubgoe.com/entry）して一部追記

この特性を「知財 “業界” の発展やプロモーションに活用できないか」というアイデアが本ページのコンセプトです。

社会課題やそれに対する事業・技術開発の複雑化に伴い、知財活動に求められる役割も多様化しています。
これまでよりも一層、知財業界は様々な業界と親密に連携していく必要がありそうです。
知財業界内でも、個人、個社の垣根を越えて、多様な知財活動を支えるような新たな取組を生んでいきたいと思っています。

クラウドファンディングの企画を通して、知財業界 “内” の壁を取り払った取組を生みつつ、知財業界 “外” に向けてのプロモーションもしていければと構想しています。

本サイトの詳細と展望

そうはいっても、「知財」の知名度はまだまだ高くはなく、クラウドファンディングで注目を集めることは大変です。
各人各所でプロジェクトを単発に仕掛けていっても埋もれていってしまうと思います。

そこで、本サイトでは…

知財系のクラファン企画の情報を新旧含めて集約していきます！
各プロジェクトの取組の軌跡を記録していきます！
歴代の知財系クラファン経験者が次の挑戦者にバトンを繋いでいく姿を目指します！
新たな知財系クラファン企画のプロモーションを歴代経験者が後押ししていくコミュニティへ！

全体のプロモーターは発起人である株式会社パテントインベストメントと株式会社知財の楽校が務めます。

挑戦中の知財系クラファン企画

知財&弁理士の認知拡大！映画制作プロジェクト

「うぶごえ」より引用（https://ubgoe.com/projects/136）

プロジェクトの概要

知的財産(知財)を題材にした剣を用いたアクション映像作品である知的財産剣の第3弾として映画制作を行います。
西伊豆にあるアクアビレッジというキャンプ場を数十人で貸切り、1泊2日で撮影を行います。
ドローン映像も駆使します。
異質で独自性がかなり高い企画・映像となります。
映画館での上映と、YouTubeチャンネルでの200万回再生、更には海外展開を目指します！