会社情報

会社概要

商号 株式会社知財の楽校® CHIZAINOGAKKO Co., Ltd
所在地 千葉県千葉市美浜区若葉三丁目1番地18クロスレジデンスS2-1
創業日(開業) 2021年02月25日
設立日(法人) 2021年08月04日
代表取締役社長 玉利泰成 Tamari Yasunari
主要取引銀行
千葉信用金庫

※筑波大学発ベンチャー称号授与(https://www.sanrenhonbu.tsukuba.ac.jp/spin_offs/year/)国際産学連携本部

代表者情報

玉利泰成

2014年03月 筑波大学大学院 数理物質科学研究科 卒業
2014年04月 出光興産株式会社 知的財産部配属
2019年04月 リチウム電池材料部 知財戦略グループ異動
2021年02月 特許の楽校 開業(個人事業)
2021年08月 株式会社知財の楽校 設立 代表取締役社長就任(現職)
2022年11月 株式会社Polyuse 知財戦略マネージャー(現職)

※知的財産管理技能士会表彰(https://www.ip-ginoushikai.org/hyoushou)2022年奨励賞(以下表彰理由)

  • 企業に所属し研究開発の現場で知財戦略や実務に取り組む傍ら、独力で知財教育サービスに関する法人を立ち上げ新ビジネスの創出にも挑戦し、複業スタイルにより、①知財専門性を磨くことと知財以外のスキル(経営感覚等)拡張との両立、②個社の知財活動により現場感覚を維持しながら業界全体の発展に向けたサービスを生み出すこと、を満たすような知財技能士としての新しいキャリアの在り方を積極的に示そうとしている実績。
  • 知財技能士・知財アナリストのための特別セミナー「キャリア拡大!知財パーソンの複業を考える」に登壇し、知財技能士のキャリア開発に貢献した実績。

※知財HRキャリアインタビュー(https://hr.tokkyo-lab.com/column/pinfosb/interview5

知財の楽校の理念

SLOGAN


専門人材の共創を刺激してVUCA時代のイノベーションを後押しする –
Synthesize Specialisms

世の中はVUCAの時代と呼ばれております。V(Volatility 変動性)U(Uncertainty 不確実性)C(Complexity 複雑性)A(Ambiguity 曖昧性)先行きが不透明で将来予測が困難な時代、複雑な社会課題を解決するために多様なイノベーションがなお一層求められています。複数の知見を掛け算しても個々に専門性がなければ太刀打ちができない課題も増え、VUCA時代を突破するイノベーションの鍵は、高度な専門性を有する人材(スペシャリスト)達による共創にあると考えております。

MISSION


専門分野の間に橋を架ける共有知識体系を創り出し世の中に浸透させる –

専門性は高度に磨き上げる程に、他の専門分野との間に隔たりが生じてしまいます。各専門人材が自分の持ち場となる分野を先導していくことはもちろん重要ではありますが、孤高の専門性では個別最適の積み上げの域を出ていきません。専門人材の共創を生むには、各々の “専門的知見を持ち寄って共通の目的やコンセプトを練り上げること” が何より重要です。それを可能とするのは、専門分野の架け橋となる知識体系の共有であると考えています。スペシャリストが専門性を高めるための知識体系とは別に、対話を成すための共通言語としての知識体系を創り出し、世の中に浸透させることが弊社の掲げるミッションです。

VISION


知財教育サービスを通じて知財機能を実装した研究開発活動を普及する –

イノベーションの中核にあるのはやはり技術であり、それを支える研究開発活動には様々な専門人材が関わります。その過程で生まれるあらゆる創作は「知的財産」と呼ばれ、その保護と利用を図ることでイノベーションを加速させるために生み出された仕組みが「知的財産制度」です。実体の無いアイデアに対して国が強力な権利を認める複雑な制度ではありますので、高い専門性が求められます。知的財産そのものは研究開発に携わる全ての人に関係する事柄であるにもかかわらず、特に日本企業では長らくの間、乖離した専門分野と化してしまっております。そこで、数ある専門分野の中でも弊社は知的財産に着目し、他の専門人材との架け橋となる共有知識体系を知財教育サービスを通じて提供し、知財機能を実装した研究開発活動の普及を実現したいと考えております。

VALUE


●自ら専門分野で研鑽しエッセンスを体得する

専門人材の共創を目指す上で、一人一人が何かしらの専門性を磨くことは大前提となります。専門分野の架け橋となる共有知識体系を創り出すには的確にエッセンスを押さえなければならず、自らの手でそれを掴むことにこだわりを持っていきます。

●表現力を追求し多彩なコンテンツを生み出す

本来専門的な内容の知識を広く浸透させるためには、直感的な分かりやすさや興味を惹く楽しさを備えた多彩なコンテンツを繰り出していくことが効果的です。そのための表現力を絶えず追い求めていきます。

●プラットフォーマーとなり普及までやり抜く

専門分野の架け橋となる知識体系は専門人材の共創を支えるインフラとしての役割を担うものです。単なる発信で終わらせず普及までやり抜くために、仕組化やプラットフォーム構築に取り組んでいきます。

●事業感覚のある専門人材が育つ働き方を示す

専門職に就く場合のキャリアパスは専門性を磨き続ける観点で限定的になってしまうことが多いです。本業として専門実務に取り組みながら、併行して経営や事業経験も積むことができるような、先進的な働き方(複業やマルチワーク)を模索していきます。

事業内容

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